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スイフトRSにリア用ドラレコ(APEMAN C470)を取付

ZC72S
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リア用に購入した激安中華ドラレコ APEMAN C470をフロントで動作確認してみた所、問題なく使えそうだったのでリアに取り付けました。

APEMAN C470

取り付けたのはAPEMAN C470になります。
本体については前回の記事で書いたので、そちらを参考にしてください。

取付

取付するのに必要な材料は

・本体
・付属の取付ブラケット
・付属の電源ケーブル
・ロック付き電源ソケット
・配線ガイド
・他ギボシ端子などの細かい材料

配線ガイドは必須です。なかったら針金使っても良いかなと思うけど、既存の配線に傷をつけてしまわないように気を付けて。

配線

配線ですが、付属の電源を挿すのにエーモンのロック付き電源ソケットを準備しました。
ACC電源は過去にリレーからとれるようにしているので、そこからとっています。

電源ソケット
エーモン(amon)
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リアまでの配線はバックカメラの取付の時とほぼ同じなので、写真は撮っていません。
助手席側の内装を引っ張って外して通せばOKです。

付属の電源ケーブルは残念ながら前まで届きませんでした。
通し方にもよると思いますが、助手席の発煙筒のあたりまでしか届かない感じだったので、ロック付き電源ソケットをそこで繋いで隠しました。

付属の電源、USB充電ポートが付いているので、念のためビニールテープで塞ぎました。

さて、ドラレコの取付位置です。
リアウィンドウに直接付けるのが普通なのかなと思いましたが、スイフトのハッチはちょうどいい感じに平らになっている金属部分があるのでそこに両面テープの取付ブラケットで付けることにしました。

スイフトRS リアハッチ グロメット3か所

グロメットが3つあるので、どこから通すか。

スイフトRS リア用ドラレコ配線 リアハッチ

真ん中が一番良いんですが、締めた時に線を挟んでしまうんじゃないかなと思い、残りの左右どちらか。
上の画像だと左のグロメットを外しているんですが、ドラレコの電源を挿す位置の関係で右から通すことに。

ちなみに助手席側から配線を通しているのには理由があって、運転席側はウォッシャーのホースが通っていて通しにくいのと、うっかり傷つけて将来的に液漏れなんてことになったら嫌だからです(笑)

ドラレコが付きました。

スイフトRS リア用ドラレコ装着

しかし、グロメットを外したので穴がぽっかり。
外したグロメットは将来的にドラレコを外したらまた塞ぎたいので加工して使わず、ホームセンターにそれっぽいものを探しに行きました。

ちなみにだいたい20mmくらいの穴です。

スイフトRS リアハッチ グロメットサイズ

電材コーナーにちょうど良さそうなサイズの物がありました。
ゴムブッシング SGB19 2という商品。98円。

ゴムブッシング SGB19 2 ホームセンタームサシ

真ん中を切り抜いて線を通しました。

スイフトRS リアハッチ ゴムブッシング取付

2個入りだったので左側は穴をあけずにそのままつけて、左右対称に。

スイフトRS リアハッチ ドラレコ取付 完成

車内から見るとこんな感じです。ばっちり!

スイフトRS 車内から見たリア用ドラレコ

ドラレコの電源miniUSBのL字なので、ハッチに通すときのゴムダクトの所が一番苦労しました。
あとは配線ガイドがあったらサクッと通るので、途中で部品買い出しとかに行かなければ1時間ちょっとで片付けまで終わります。
フロントと違って、取付位置を決めるのにミラーの邪魔にならないかとか気にしなくてど真ん中に取り付けができるのでその辺は楽でした。

※追記
限界を迎えたので、新しいドラレコを購入して交換しました。

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