2018年に購入したAPEMAN C470がついに限界を迎え、日付がリセットするようになってしまったので買い替えました。
APEMAN C350
今回も同じAPEMANの激安ドラレコを買いました。
タイムセールで購入したのですが、タイムセールじゃない時のクーポン適用の方がクーポンの値引き額が大きいみたいで、少し損した気分。
でもタイムセール+タイムセール時のクーポンを適用して2,988円でした。
C470の方が少しだけ高かったけど、どちらも激安です。
※ APEMAN、Amazonから消されたみたいですね(笑)
中身はこんな感じです。
- 本体
- 取付用の吸盤
- カーチャージャー
- USBケーブル(miniUSB)
- 内張り剥がし
- リセットピン
- 説明書など
が入っています。microSDは入っていないので別途準備する必要があります。
取付
マウントの加工
同じAPEMANのドラレコだから本体とマウントの取り付け部分の形状は同じだろうと思って注文したのですが、残念ながら小型化していたようでC470のものを使うことが出来ませんでした。
C350は吸盤マウントしかついていません。リアに付けるのでガラスと干渉したら面倒だし、夏場のことを考えると吸盤って信用できないので、C470で使っていた両面テープのマウントをどうしても使いたい。
雑ですが、どうせ使わなくなるのでC470のマウントを加工して使うことにしました。
適当にやったら少しぐらつくので、エーモンの配線用のテープを貼っておきました。ビニテだとねちゃねちゃになりそうだし、こっちの方がましかなと。
取り付けてみるとこんな感じに。
写真では1枚しか貼ってませんが、実際に車に付ける時に何枚か重ね張りをしました。
車に取付
USBケーブルがminiUSBで変更がなかったので、C470の物をそのまま使い回したので配線はしていません。
配線関係はC470の取り付けの時の記事が参考になるかも?
電源の位置が左右変わったので、USBケーブルを出す部分だけ変えました。
ハッチをあけて右側から出していた配線を
左側から出すように変更しました。
付属のカーチャージャー使ってませんが、問題なく動いています。
ちなみに取付前の動作確認と設定はモバイルバッテリーと付属のUSBケーブルを使って行いました。
レビュー
今回はリアの買い替えだったので、フロントで試さなかったのでリアにつけた状態でのレビューしかできません。
まず操作に関しては、C470とほぼ同じです。本体背面の画面を見ながら左側の真ん中が設定ボタン、その上下が移動ボタン、画面の右側が決定ボタン、モード変更ボタン、電源ボタンでした。
メニューの日本語が少し怪しいのも変わらずですが、問題なく設定を出来るので大丈夫です。
エンジンONで自動的に録画開始するので、普通に使う分には悩むことはないかなと思います。
画質
画質ですが、C470の方が良かったかも?と少し感じましたが、3,000円程度でこの画質なら十分でしょ。という感じです。
試しに走ってきた後に気が付いたのですが、リアウィンドウを洗い忘れていました(笑)
冬じゃないのでそんなに極端に汚れていたわけじゃないですが、どうせなら綺麗にしてからテストに行くべきでしたw
天候は曇り、後ろの車が下の写真くらい離れているとナンバーは読み取れませんでした。(画像のナンバープレートは加工して塗りつぶしています)
このくらいまで近づくと都道府県名まで読み取れました。
リアはプライバシーガラスですし、熱線もあって気になりますがこの距離で読み取れるなら十分でしょう。
スノーシェッドもまぁ良い感じかなと思ったけど、暗くなると画像がザラザラした感じになりました。
レンズのことを考えると、両端の画質などは期待しない方が良いと思います。
夜は明かりがあるところはいいけど、無いところは真っ暗。これはC470も変わらないです。
あと油絵のような雰囲気の映像になるなぁと言う印象があって、真後ろについた車ならナンバーを確認できるかなというくらいです。あまり期待しない方が良いと思います。
リアにつけた印象なので、フロントにつけた場合はもっときれいに映ると思います。
2年もつかな?
なんかAmazonの商品ページには2年保証って書いてあったのですが、2年もつかな?
C470が2年半くらいは使えていたので、2年は使えたらいいな。
でもまぁ、壊れても3,000円(笑)
日付はリセットされてしまってドラレコとしては使い物になりませんが、PCと接続してみたらPC用のカメラとしても使えることが分かったので、なぜ説明書に書いておかないんだ!ってちょっと思った。
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