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スイフトRSにソリオ用USBソケットを取付

ZC72S
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KENWOODのMDV-D503を使っているので、ナビ本体からUSBケーブルが伸びています。
頻繁に抜き差しするわけではないので、グローブボックスなどに隠していても良いのですが、USBソケットを取り付けることにしました。

ソリオ用USBソケット

定番のやり方でUSBソケットを付けようと思っていたら、スイフト用は見た目が四角形で、シガーソケットの蓋は丸形なので、なんかデザイン的に合わないなぁと。
検索していると、ソリオ用のUSBソケットがそのまま付けれるということが分かったので、ソリオ用を付けることにしました。

と、いうことで早速ディーラーで注文しました。

ソリオ USBソケット

部品番号:39105-80P00
金額:2,052円(購入時点消費税8%)

スイフト用は税込3,132円(当時消費税8%)なので、ソリオ用のほうがお得です。
ソリオの運転席側インパネアッパーボックスの中に付けるソケットのようです。(ETCの横)

ちなみにスイフト用の部品番号は39105-57L10です。
スイフトもソリオもアクセサリーカタログの後ろの方、ナビ・オーディオのページの次ページくらいに掲載されています。

取付

付け方は、スイフト用のUSBソケットでみなさんがやられているのとまったく同じです。

サンワサプライ TK-USB1

サンワサプライ TK-USB1を用意

ピンを抜いて

サンワサプライ TK-USB1 オスピン

USBソケットに挿し込みます。

ソリオ用 USBソケット 仮接続

接続が間違えていないか確認して、念のためPCで接続の確認。
壊れてもいいUSBメモリを使って、ファイル転送ができるかも確認します。

ソリオ用 USBソケット ファイル転送確認

そのままでは抜けてしまうので、グルーガン(ホットボンド)を使って固定してしまいます。

グルーガン(ホットボンド)

流し込んで、がっちり固定

ソリオ用 USBソケット 固定

これで配線は抜けなくなりました。

コンソールボックスに取り付ける前に、ナビと繋いでみて動作確認をしておきました。

ソリオ用 USBソケット ナビとの接続確認

夕方に作業をしていたら暗くてわかりにくい写真になってしまいました。
手に持ってる上がナビからきているUSBケーブルにUSBソケット(に繋げたTK-USB1)をつないだ状態、下がUSBソケットとiPod touchをつないだ状態です。

問題なくナビで再生できていることを確認できました。

ソリオ用 USBソケット ナビ再生確認

USBケーブルがちょっと長いので、コンソールボックス裏で纏めたかったので日を改めて作業。

ケーブルを直接出していた状態。

コンソールボックス USBケーブル剥き出し

USBケーブルは結束バンドでまとめ、USBの接続部はビニールテープを巻いて外れないようにして、コンソールボックスの裏に隠しました。

コンソールボックスにUSBソケットをはめ込んで完成です。

ソリオ用 USBソケット スイフトRSのコンソールボックスに取付

おまけ、接続はこう。(自己責任で)

スイフトRS USBソケット 接続図

コネクタ部分は、ヒロセのGT17シリーズ 車載用シールドコネクタの4芯ストレートコネクタのようなので、もし部品を入手できるならそれを使ってケーブルを作るのもありだと思います。
自分も作ろうと思ったのですが、細かく部品を仕入れて貰うよりTK-USB1を使うほうが安く済むので断念しました。

自分用メモ
GT17HNS-4DS-HU * 1
GT17HN-4DS-2C(C) * 1
GT17HNS-4DS-5CF * 1
GT8-2428SCF(70) * 4

あとは、最初についていたメクラ蓋を加工してUSBポートを付けちゃうと言う手もありますか。
でも一番楽なのが、定番パターンのTK-USB1を使うやり方なんじゃないかと思います。

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