投稿文の抜粋方法変更などの更新を行いました。
変更内容
見出し読み替え
表題「~~~」とあるを「~~~」に読み替えてください。で始まってる通知文の場合は、見出し(日時とURLの間)を変えるように変更しました。
変更に伴い、抜粋は読み替えてください以降の文から抽出されます。
抜粋の変更
抜粋位置の調整
通知本文中に「(通知文)」や「<~に関する通知>」、「<~のお知らせ>」などのセクションがある場合、それ以降の文から抜粋するように変更しました。
「~~ダムでは、」「~~ダムは、」の削除
抜粋部分に「~~ダムでは、」は無くても、そのダムの通知文なので削除しました。
流量表記の統一
抜粋部分に流量についての記載がある場合は、m3/s表記になるように置換する処理を追加しました。
通知本文中では、~m3/s、毎秒~~立方メートル、毎秒~~m3、~~m3/秒と地域なのか管轄なのかによって表記がバラバラです。
全角英数の半角変換
日時や流量など、全角と半角が混在するので、半角変換を追加しました。6月30日とか。
抜粋は「。」まで
抜粋は抜粋開始位置から最初の「。」までです。これは以前から変わりません。洪水予報は専用の項目があるため、そちらが優先して抜粋に使われます。
スペース詰め
本文中にスペース(全角が特に)が使われていることが多く、無駄な文字数を消費するのでスペースは全角半角とも詰めるように変更しました。
バグの修正
改行コードの変換をミスるというださいバグがあったので修正しました。
↑こういうやつ(笑)
内部処理の変更
DB項目追加
ツイートのID、レスポンスコード(HTTPステータス)を保存するように変更しました。
エラーログ
ツイートエラー時のresponse bodyの出力を追加
TwitterOAuthのバージョン変更
4.0.0から5.0.0に変更
Twitter APIに関する問題
以前運用についての記事でも書きましたが、TwitterのAPIプランが変更となり、ダム放流通知bot、洪水予報botともにfreeプランに移行しています。
6月30日、7月1日と既に制限にひっかかっていて、ダム放流通知botでつぶやけずにToo Many Requests(429)が返ってきてエラーになりまくっています。
1日あたりの50と言う制限がかなりきつく、今後も投稿できない通知文がたくさん出てくると思います。
現状投稿できるまでツイートを試みる状態になっていて、特に何も処理を追加していないのですが、BANされるのも困るので、今後何か対策は必要だなと思っています。(投稿前に通知文の掲載が無くなった場合は投稿しない処理にはなっています。)
絶対に有料プランには移行しないので、今後も無料プランでできる範囲の対応となります。
ダム放流通知bot通知出てるのに投稿されてなくね?みたいなクレームは受け付けません。ツイッターのせいです。
投稿内容が変やぞ、バグってないかなどは、空リプでは見逃しますので、管理者 @n_type 宛にツイートしてください。
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