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カリタ ナイスカットGの購入・感想

趣味
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定番のカリタのナイスカットG。ナイスカットミルを買うか悩んでいたら廃版になって価格高騰、最初だからと言う理由でセラミックミルC-90を買って6年使いました。C-90も悪くはないのですが、形状の問題で後片付けが面倒で、やっぱり欲しくなって後継のナイスカットGを買っちゃいました。

カリタ ナイスカットG KH-100

ナイスカットG、NEXT G、みるっこ。悩みました。ナイスカットGとNEXT Gは販売価格もそんなに変わらないので余計に悩みました。

いろんな動画とか見たけど、結局自分にそこまで違いがわかるのか?と言う気もしたし、見た目が好きなナイスカットGを買いました。

本当はマイナポイントが入ってから買おうと思っていました。
購入時期の販売価格はどこのショップも40,000円~45,000円くらいで、マイナポイントが入れば20,000pt分値引きするかカードの支払いに20,000円分ポイント充当すればそんなに高くはない。

でも結局待たずにブラックフライデーで買いました。購入したショップの販売価格は41,800円だったのですが、クーポンが使用可能な商品になっていたので、10% OFF+ポイント20pt分で37,600円で購入できました。コーヒー豆100gが2種類おまけで付いてきたのでかなりお得な感じでした。

ブラックフライデーの時期に丁度消耗品などを買う必要があって、ショップ買いまわりの数もそれなりに増えて獲得ポイントも結構いい感じでした。

商品

カリタ ナイスカットG 箱

セラミックミルはカリタ柄の箱に入っていたけど、ナイスカットGは普通の段ボールでした。

カリタ ナイスカットG 中身

本体、ホッパー、ホッパーの蓋、粉受け、クリーニングブラシ、説明書。粉受けがステンレスのコップなのが良いですよね。

カリタ ナイスカットG

組み立てもホッパーを差し込む程度。やっぱこの形が好きですね。

カリタ ナイスカットG

ナイスカットGになったけど、裏面にある品名も品番もナイスカットミル KH-100と言うのがちょっと意外でした。シリアルナンバーがあと7違っていたら7777だったのに(笑)

使用してみて(レビュー)

約2か月使ったので、使用感など。

まぁ電動ミルと言えば定番の問題、静電気。ナイスカットGも買う前にいろんな動画などを見たので知っていましたが、やはり静電気で粉ついちゃいますね。でも周囲に飛び散るというのは無いかなと言う印象です。

カリタ ナイスカットG 静電気

粉受けを外した時に下に落ちることはあるけど、豆を挽いている時に周囲に飛び散るというのは無いように思います。

次、挽き目。

カリタ ナイスカットG セラミックミル C-90 挽き目比較

左がナイスカットGの3.5、右がセラミックミル C-90の6番。どちらもカリタのペーパードリップ用のおすすめになっている挽き目。C-90は0点調整の位置で結構変わるので参考程度にしかなりませんが、ナイスカットGの方がきれいに挽けているなと思います。

ナイスカットGのダイヤル、3 , 3.5 , 4 , 4.5が実用的な挽き目で、超粗目、超細引が必要なら別のミルを選んだ方がいいかなと思いますね。家ではドリップしかしないので使わない挽き目だから問題なし。

音は戸建てなら気にならないレベル。C-90の方がうるさいし時間が長い。木造アパートで隣の音が聞こえるような所はちょっと厳しいかな。

清掃は手回しネジで外せるようになっているので、楽です。これなら苦にならないから定期的にばらして掃除できる。

最後に、これが一番使っていてイラッとすることなんですが、豆の形のまま中に挟まっていることが多い。豆を挽いた後に変な音がするなと思ったら挟まっています。豆との相性なのか本体の個体差なのかはわからないけど、おかげで(?)中の掃除を定期的にできている気もします(笑)

カリタ ナイスカットG 設置

コンセントの場所とかの関係で、ここに設置したけど、なんかもっとかっこよく置きたい。今のモデルはスイッチが手前になったので、狭い所にも置きやすくなった気がします。

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