山コーヒー、キャンプコーヒー、ドライブコーヒー、景色を眺めながらのコーヒー。
バイクに乗っている人たちはコーヒーツーなんて言うそうですね。
昔から少し憧れと言うかやりたいなって気持ちはあったのですが、コンビニでコーヒーが買える時代になったら興味が薄れてしまっていました。
けど最近やっぱりやりたいなって思ったので、遂に道具を揃えることにしました。
アニメ(ゆるキャン△)の影響も少しはある。
道具一式
揃えた道具がこちらです。
それぞれ個別に紹介します。
EPIgasのBPSA型コンロ
これは購入したのではなくて、家に昔からあって使われていなかったものです。
試しに火をつけてみたらちゃんと使えたので、ガスを使い切るまで使おうと思っています。
1990年のものみたいで、Made in Englandです。
スノーピーク チタントレック700
今年のカタログから消えているそうですね。
アウトドアコーヒーを始めるのにちょうどいいものを検索していた時に見つけて、これだ!って思って探したら廃番とか。
ケトルNo.1かトランギアのケトル0.6リットル(TR-325)にするかなって諦めていたら、たまたま寄ったスポーツオーソリティに1個だけ売っていた(展示品を含めたら2個)ので購入しました。
お湯を出せる口が付いているのが良いんですよね。
中にもメモリが付いているし、カップ麺を作るくらいのお湯は沸かせますね。
スノーピーク チタンシングルマグ300
マグを何にするか少し悩んでたんですが、スタッキングを考えてとりあえずシングル300を購入しました。将来的に450も買うかも?
少し高くなるけど、60周年記念モデルのチタンシングルマグ300 Ovalにしました。
山のやつもあったけど、こっちのロゴのほうが好きなのでこれにしました。
裏面
チタンダブルマグ用の蓋も使えるって書いている人がいたので、少しは冷めにくくなるかな?と思って蓋も買いました。
水漏れするかまだ試していないけど、はめてみた感じ逆さまにしても落ちることはありませんでした。
キャプテンスタッグ コーヒーミル
ポーレックスのコーヒーミル セラミック ミニが高すぎなので(前はもっと安かった)、キャプテンスタッグの物にしました。
似たような商品で海外製のもっと安いものもあるけど、一応日本製なのでキャプテンスタッグにしました。
ユニフレーム コーヒーバネットキュート
パーコレーターとかでもいいんですが、ドリップが好きなのとコンパクトなのがよかったのでコーヒーバネットキュートを選びました。
収納用の袋とフィルター10枚もついてきました。
基本的に1~2杯分が作れればいいのでキュートを選びました。
連結できるスパイスボトル
珈琲豆をどうやって持ち運ぶか。頻繁に外でコーヒーを飲む人ならナルゲンボトルの珈琲用のボトルが便利だと思います。
自分は1~2杯分をその都度持っていければ十分だと思ったので、小さいボトルにしました。
ナルゲンの125mlボトルも定番みたいなのですが近くでは売っていなかったので、100円ショップセリアに売っていたこれにしました。
容量90mlです。試しに入れてみたら、カリタのスコップメジャー(ステンレス製)で2杯分入りました。ベストサイズです。
連結もできるので多少多めに持っていきたいときは2個持っていこうと思います。
持ち手の部分をスライドすると外すことができて、外した箇所ともう一つの底とで連結できます。
ちなみに、シングルマグ300に入れてみると少し頭が出てしまいます。
スタッキングで頭が出たら困る場合は持ち手を外すのがよさそうです。
キャプテンスタッグ アルミロールテーブル
地面に物を置きたくないので購入しました。
ゆるキャン△でしまりんが使っていたと言われているアルミロールテーブルです。
定番商品。鹿番長のあれ。とにかく安いのがありがたい。
その他
最初の画像で映っているもので紹介していないものは100円ショップで揃えたものがほとんどです。
ジップロックのSサイズとゴミ袋は淹れ終わったゴミなどを入れるための物です。
キッチンペーパーも何枚かジップロックに折りたたんで入れています。
あとはコーヒーミルを入れる袋、ジップロックやコーヒーバネットを入れる用の袋です。
コールマンの大きな袋(お弁当袋のようなもの、保温袋になっています。)はどこかで粗品で貰ってきたものです。
準備OK
これでいつでもアウトドアコーヒーを始めることができます。
実はすでに家でコーヒーバネットを使ってみたくて一度試しています。
道具のカスタマイズや不満な点などがあったらブログで書いて残していきたいと思います。
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