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ハリオのワンカップティメーカーと真空断熱タンブラーでお茶を飲む

暮らし
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春になって暖かくなってきましたが、まだ夜は暖かいお茶を飲んでいます。
夜に何度もお茶を入れる作業はしたくないので、普段はティーバッグタイプのものをタンブラーに入れて作っていました。
ティーバッグタイプは選択肢が少ないのと、使い捨てのお茶パックにわざわざ入れるのも毎日のことで面倒。
何かないかなと思って探していた時に見つけたのが、ハリオのワンカップティメーカーでした。

ワンカップティメーカー

ワンカップティメーカーのカップでは量が少ない(200ml)ので、実際ほしいのは中の茶こし(ストレーナー)部分です。
最初縦長の茶こしを探していて、ステンレス製のものなど購入候補はあったのですが、ワンカップティメーカーを見つけてこれだ!って思って買いました。
近くのお店には旧タイプ?の持つところがプラスチックのものしか売っていなかったので、Amazonで購入しました。

製品

届いたのがこちら
HARIO (ハリオ) ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B 外箱

シンプルな箱に入っていました。
中身を取り出すとこんなの。
HARIO (ハリオ) ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B

使い方

ガラスのカップは使わないので、中の茶こし(ストレーナー)部分を真空断熱タンブラーに乗せて使います。
ワンカップティメーカーのストレーナー(茶こし)を真空断熱タンブラーに使う

普段使っているサーモスの真空断熱タンブラー(JCY-400)にピッタリです。
茶こしの高さが約8cm、タンブラーは約14cmだったと思うので、茶こしの底はタンブラーの真ん中より少し下くらいまで入ります。

茶葉を入れて上からお湯を入れればいいだけなのでとても楽でいいです。
急須を使うと急須も洗わないといけなくなるし。
あと、蓋もタンブラーにのっけて使えるので寒い時期は冷めるまでの時間稼ぎができます。

自分はこの使い方をしませんが、蓋の上に茶こしを置ける作りになっています。
HARIO (ハリオ) ワンカップティーメーカー 200ml ブラック OTM-1B 蓋の使い方
抽出に時間がかかるお茶(そば茶とか)だったら部屋まで持っていって、抽出が終わったら蓋に乗せておくってこともできるので便利ですね。

単品でも売っている

実はワンカップティメーカーの部品はそれぞれ単品で売っています。

最初はそれだけ買おうと思ったんですが、ストレーナー+蓋を買うだけでも普通に買うより高くついてしまいます。
普通にお茶を飲むときなどにも使えるので、カップごと買いました。
カップ単体なら電子レンジが使えるので、お茶が冷めてしまったときなどにも便利です。

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