この間の続きです。
少しずつ読んでて全然進まないんだけど、作りたいものがあったり何かプロジェクトに参加したりしていないと実践できないし、けど実際この本を読んだら実践したり役に立つのかって言うとどうなんだろうと思い始めた。
第4章(145~196ページ)
まだ犬用ドアの話。理想と現実、分析の話です。
この章の最後にコードの実装があった。Javaはあんまりやったことないんだけど、とりあえずeclipseでコードを組んで動かして納得したりしました。やっぱ動かすって大事。
第3章の時も登場してた単語とかもあるけど、英語がダメダメな自分はこの本を読みながら「?」ってなる部分もある。たまにGoogleさんで検索しながら・・・。
Java的なところで調べた事
- Interrupted Exception
- Instanceof();
- equalsIgnoreCase();
第5章 前編(197~232)
第1章のギターの奴がまた登場。抽象クラスとかインタフェース、カプセル化。UMLの表記法と記号の説明など。
楽器が追加されると大変だってところで前編が終る。
第5章 後編(233~278)
前編で新たな楽器を追加するのが容易ではないと言うので、設計を見直し改善する話。
設計はイテレーティブであり。とかカタカナ書かれて「?」だったが、反復的ってことね。
Java的なところで調べた事
- Mapインターフェース
- HashMapクラス
- keyset();
第6章(279~322)
フィーチャと言う言葉が出てくる。正直よくわからないまま読み進めました。そしたらフィーチャと要件の違いにこだわるなって書いてあったw
ユースケース図、MVCが登場しました。
第7章(323~374)
アーキテクチャの話。第6章くらいから正直ふわふわしながら読んでて、読んでる時は言いたい事わかるけど、しばらくしたら覚えてない感じ。
第8章(375~421)
設計の原則の話。OCP,DRY,SRP,LSPの4つについて。コレは読めば、そうしなければならない理由なども納得できます。
実際にそうできるかは別として。
第9章(423~481)
フィーチャ駆動開発、ユースケース駆動開発、テストケースなどの話。
あとは第10章を読むだけになったんだけど、結構実践する所が多い章みたいなので、時間かかりそう。
第6章くらいからちょっと読んでてふわふわする所が多いので、たぶん第10章を始めても微妙なのかもしれない・・・。
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