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ユニフレーム コーヒーバネット cuteを試す

趣味
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アウトドアコーヒー用に購入したユニフレーム(UNIFLAME)のコーヒーバネットcuteをまずは自宅で試してみました。

レビュー

いつもと同じ環境で試してみないと違いがわからないと思って、コーヒーバネットcute以外はいつも自宅でコーヒーを飲むときの道具を使いました。

コーヒーポットはフィーノ コーヒードリップポット 1.2L
ミルはカリタの電動セラミックミル C-90
コーヒー豆はカルディのイタリアンロースト

マグカップにのっけた感じは普通
ユニフレーム コーヒーバネットcute マグカップに乗せる

フィルターも綺麗に乗ってる感じ
ユニフレーム コーヒーバネットcute フィルター お湯入れる前

蒸らしで少しお湯を入れたらフィルターが下がった
ユニフレーム コーヒーバネットcute フィルター 蒸らし

見えにくいけど、フィルターが思ったより下がるので、そのまま入れていると最後はフィルターの底が当たってしまいそうです。
ユニフレーム コーヒーバネットcute フィルター 下がる

少し多めに入れたり、小さめのカップで入れる時は最後持ち上げた方がよさそう。
ユニフレーム コーヒーバネットcute 最後は持ち上げて

普段はハリオのV60透過ドリッパー01クリアを使っているので同じ円錐形なのですが、コーヒーバネットcuteで入れると味が少しすっきりして少し薄め?な味だなと思いました。
イタリアンローストでこれだと、マイルドカルディとかだとどうなってしまうのか?とすら思ってしまいます。
チタントレック700で淹れるのは普通のドリップポットより雑になるので、もう少し味薄くなってしまうと思うので、使う豆は考えないとなと思います。

でもアウトドア用でコンパクトに持ち歩くことを考えたらやっぱコーヒーバネットcuteは便利だと思います。

市販フィルターとの比較

おまけです。
コーヒーバネットcuteに付属のフィルターとハリオのフィルター、どうせ同じものだろうと思ってたのですが微妙に違いました。

コーヒーバネットcuteのフィルターとハリオのフィルター

左がコーヒーバネットcuteに付属していたフィルター
右がハリオのV60用のフィルター(V60用ペーパーフィルター01W)

そんなに大きく違うわけではありませんが、ハリオのほうが少しだけ大きいです。
フィルターを重ねて比較
フィルターの作りの差

高さがちょっとだけハリオのほうが高いのと、横の使う時に折り曲げる部分の作りが少し違います。
しかしコーヒーバネットcute用のフィルターは40枚入りでハリオの100枚入りよりも値段が高い。

普段ハリオのドリッパーを使っているなら、無くなったら普段使いのフィルターを使えばいいと思う。

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