使用しているKENWOODのドライブレコーダー DRV-325のファームウェアアップデートが2017/02/02にあったみたいなので、更新しました。
ファームウェアアップデート
スイフトRS(ZC72S)とキャストアクティバ(LA260S)で使っているので、2台ともアップデートしました。
更新前ファームウェアバージョン
VJ07.32.0808.BJ10S
更新の流れはKENWOODのサイトに掲載されているけど、簡単に
・ファームウェアをダウンロード(ZIP形式)
・ZIP解凍(展開)
・中身のファイルだけをmicroSDのルートフォルダにコピー
・ドラレコの電源を切る
・ドラレコのmicroSDを抜く
・更新ファイルの入ったmicroSDをドラレコに挿す
・ドラレコの電源を入れる
・更新が自動で開始して終わったら電源が切れる
・ドラレコのmicroSDと差し替え
・microSDをフォーマット
と言う感じです。
更新中の画面
更新はだいたい1分くらいです。
更新後にmicroSDが新しく検出されました。
になってしまうので、更新用にmicroSDカードを準備しなくてもドラレコに挿しているmicroSDを使ってもいいと思います。
更新後ファームウェアバージョン
VJ09.32.0112.BJ10S
ファームウェア更新の内容は
駐車録画モードから通常録画に切り替わる感度を敏感にしました。
駐車録画の自動起動設定値が低いほど、切り替えの感度は敏感になります。
となっていたので、駐車録画モードを使ってない人には意味がない更新なのかも?
でもひっそり細かい修正とかもありそうだし、しておいて損はないかな。
ファームウェア更新後、カスタムテキストも初期化されて消えているので入れ直しになりました。
カーソル移動がボタン2つで前、後しか出来ないので地味にめんどくさい作業。
消えるなら消えると書いておいてくれた方が良いですね。(見逃してるだけかも)
ファームウェアの更新をすると、更新に使ったmicroSDがフォーマットされてドラレコ用になるみたいです。
2台目の更新がすぐに出来ないのは地味に不便。
駐車録画の話はネット上でたまに駐車録画になってから通常録画に戻らないと言うのを見かけるので、この更新で改善されていると良いですね。
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