電気料金プランを従量電灯ネクストからBに戻す(北陸電力)

マネー
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燃料費高騰でどんどん値上がりしていく電気料金。再エネ賦課金単価よりはまだ安いし良いか~と放置していたけど、この数カ月で再エネ賦課金単価を超えるという状況までついに来てしまったり、北陸電力のほくリンクのポイントプログラムの改悪もあったりしたので、規制料金プランの従量電灯Bに戻すことにしました。

従量電灯B戻し

ほくリンクの電気deポイントプラスがはじまった頃に従量電灯Bから従量電灯ネクストに契約を切り替えました。2018年11月くらいから従量電灯ネクストです。

手続き

従量電灯ネクストから従量電灯Bに戻す場合、ほくリンクから料金プラン変更というのはできないみたいで、北陸電力のご契約メニューの変更から手続きをする必要がありました。

契約アンペアの変更ならほくリンクからできるのに、なんか面倒ですね。

8月下旬に手続きをしましたが、変更は次の検針日に行われるので、9月の検針分までは従量電灯ネクストのままです。10月検針分から従量電灯Bに戻る予定です。(変更日のお知らせメールは届いています)

電気使用環境

参考までに、電気の使用環境を少し。

  • 戸建て
  • 築49年(増築部44年)
  • 水回りリフォーム済 14年経過
  • エアコン4台(200V 2台 100V 2台) 11年経過
  • 各居室内窓取付済
  • 石油給湯器利用
  • ガスコンロ利用
  • 温水洗浄便座(INAX)あり
  • 浴室暖房換気乾燥機なし(換気扇のみ)
  • 一人暮らし

メイン利用のエアコンは200Vの2台。全て三菱霧ヶ峰。1台のみズバ暖。
冬季はガスファンヒーター、こたつを使用する部屋もあるため、エアコンによる電気使用量上昇は控えめ。

節約になるか

過去1年の電気料金

画像が小さいですが、去年9月からの電気料金をまとめました。9月の検針日がまだなので、最新の電気料金はまだですが、今現在で1日平均使用量が7.7kWhなので240kWhは下回るかなぁというところです。

従量電灯ネクストからの変更で差額が出るのは燃料費調整額、電気deポイントプラスのポイントの有無です。

画像の表の燃料費調整の上限差は現在の燃料費単価上限1.77円で計算しています。

8月の検針分(7~8月利用分)の燃料費調整額の上限との差額だけで500円を超えるので、戻すだけですぐ節約になるのが分かります。

燃料費調整額

北陸電力は2021年7月までは燃料費調整単価がマイナスで、2021年8月からプラスとなりました。また2022年2月分から燃料費調整制度の上限を超えました。

従量電灯ネクストは自由料金プランで、契約変更当時は燃料費調整額なんて上限に達しそうになかったので気にしていなかったというか、そんな説明はわかりやすく書いてなかったように思います。

上限との差が1円、2円ならおそらく面倒だから切り替えなかったのですが、9月は6.81円で上限との差が5円を超えました。8月末に発表された10月分の燃料費調整単価は8.28円となり上限との差は6.51円です。

従量電灯Bの従来プランに戻れば上限が適用され、1.77円となるので1か月200kWhくらいだとすれば、10月分は354円で済む。従量電灯ネクストなら1,656円かかることになります。

3段階料金の1段階目のMax 120kWhで抑えても、従量電灯ネクストのままなら燃料費調整額だけで993.6円となり、従量電灯Bとの差額は781.2円になります。

1か月で800円近く差額が出てくると、燃料費調整単価は毎月変化するとは言え今の社会情勢では上限程度まで下がってくるのには時間がかかると思うので、1年間で燃料費調整額の上限との差額だけで1か月分の電気料金分くらいにはなりそうです。

ただ燃料費調整制度の上限がいつどのように変わるかはわかりません。全電力会社が上限を超えていて、制度が何も変わらず電力会社負担が続くとは思えません。

2016年くらいから記録していた電気料金から燃料費調整単価の動きをグラフにしてみました。

燃料費調整単価変動

ウクライナーロシア問題が起こってからの単価の伸び方がやばいです。過去数年で高くても1円ちょっとくらいだったのに、なんだこれは状態。北陸電力の火力は石炭・LNGがメインなので、今後もしばらく高値止まりなんでしょうね。

電気deポイントプラス

北陸電力はほくリンクに登録して、対象の料金メニューだと電気料金に応じてポイントが貯まる電気deポイントプラスと言うサービスがあります。

従量電灯ネクストに切り替えたのも電気deポイントプラスがはじまったのがきっかけでした。

従量電灯ネクストから従量電灯Bに戻したら、対象料金メニューではなくなるのでポイントは付かなくなります。

が、ほくリンクのポイントサービス改悪で、今年の4月付与分(=3月検針分)から付与率が大幅に下がりました。

現状のポイント付与率はサービスの商品ページで確認してもらえばわかるので、自分の対象となる3年目で説明すると、2022年4月以前までは200円につき3pt(約1.5%)だったものが0.7%に変更になりました。

再エネ賦課金はポイントの対象外になるので、請求料金から再エネ賦課金を除いて計算する必要があります。なので全然貯まりません。

先月(2022年8月)分は今月付与されますが、改正前だったら78ptのところ37ptしか付与されません。

また7月で電気料金確認ポイント(検針票閲覧ポイント)50ptの付与が廃止になりました。

なので電気使用量が少ない家庭(一人暮らし、非オール電化、在宅時間が短い家庭)は、ポイントを貯めても商品券やポイント交換に必要な1000ptが1年では貯まりません。

従量電灯Bに戻してポイントが付与されなくなったとしても、大した損は無いですね。

口座振替

これもいつ廃止になるかはわかりませんが、従量電灯Bに戻した場合、従量電灯ネクストでは無くなった初回振替割引が効くようになります。

自分も今はクレジットカード払い(楽天カード)なのですが、口座振替に戻す予定で口座振替依頼書の申請をして郵送されてくるのを待っています。

クレジットカードのポイントでも良いのですが、楽天カードは電気料金は500円1ptに改悪になっているので、電気料金が5,500円以下なら口座振替の方がお得です。

使った金額に応じて燃料代が値引きされる出光とかエネオスのカードなら車によく乗る人はそっちの方が多分お得なのかな。

他社電気料金プラン

他社電気料金プランも一瞬考えましたが、めんどくさいので従量電灯B戻しで済ませました。
調べていたらドコモでんきはまだ燃料費調整の上限があるみたいで、電気料金自体は従量電灯Bと同じなので変わらないけど、ポイントを考えたらドコモでんきにしても損はないかなとは思いました。

まぁこれは個人的な話ですが、光回線もですが、どこかにまとめると得になるのはわかっていても、なんとなく個別で契約じゃないと嫌なんですよね。光回線の場合はもっともっと割の最大値引き状態なので、他社に移してもほぼ安くならないので移さないのですが。

今の状況だと、新電力の撤退はあっても電力自由化で料金競争は起こらないどころか地域電力の方が安いなんて言う反転現象が起こってしまっているので、今後どうなっていくのでしょうね。

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