2019年最終日。
毎年書いてるダム放流通知ランキングです。
※記事中のダム放流通知botのつぶやき文は放流通知発表当時のものなので、リンクを開いても放流通知文は表示されません。
前提条件
集計対象期間
2018年12月31日 18時 ~ 2019年12月31日 18時まで
使用データ
ダム放流通知botを運用するために取得したデータを使用します。
※サーバーの状況や取得タイミングなどにより、取得できていない情報もあります。特に今年は台風の影響で川の防災情報がダウンしていた時間が長かったため、取得漏れがあると思われます。(未調査)
あくまでも放流通知の回数であって、放流した回数ではありません。
今年からめんどくさいので、ダム便覧へのリンクは省略します。
ダム放流通知ランキング2019
10位:耶馬溪ダム
国土交通省 九州地方整備局
山国川水系山移川
放流通知回数 44
9位:二風谷ダム
国土交通省 北海道開発局
沙流川水系沙流川
放流通知回数 54
8位:宇奈月ダム
国土交通省 北陸地方整備局
黒部川水系黒部川
放流通知回数 56
7位:草木ダム
水資源機構
利根川水系渡良瀬川
放流通知回数 58
6位:鶴田ダム
国土交通省 九州地方整備局
川内川水系川内川
放流通知回数 62
5位:厳木ダム
国土交通省 九州地方整備局
松浦川水系厳木川
放流通知回数 66
4位:矢木沢ダム
水資源機構
利根川水系利根川
放流通知回数 67
3位:長安口ダム
国土交通省 四国地方整備局
那賀川水系那賀川
放流通知回数 69
2位:大渡ダム
国土交通省 四国地方整備局
仁淀川水系仁淀川
放流通知回数 74
1位:池田ダム
水資源機構
吉野川水系吉野川
放流通知回数 126
番外編
放流通知を長く発表していたダム
放流通知を出した回数ではなく、第1号から始まり放流通知を継続して発表していたダム(第xx号)は、池田ダムでした。
第23号まで続いていました。
今年最初に放流通知を出したダム
2019年最初の放流通知は、2018年の通知文が2019年になってから掲載されていたのか、2018年12月27日の通知文で湯西川ダム「その他情報」でした。
放流通知としては、真名川ダム「ダム操作に関する重要情報」も同日に発表されています。こちらが本当の意味で最初の通知文です。
今年最後に放流通知を出したダム
2019年最後の放流通知は、二風谷ダム「放流開始の通知」でした。
放流通知の総数
2019年の放流通知の総数は2136回でした。
来年もご安全に!
来年もダムイベント、ダム見学、ダムめぐりなど楽しめる一年でありますように。
よいお年をお迎え下さい。
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