ブログを書いてる時に、この本読んでますとかこの商品買ったとかたまに書くんですけど、いちいち写真撮影したりリンクを張るのめんどくさいなー。って思ったり、話の流れからして自分ならじゃぁ商品買えるとこ張っておいてよとか思うこともたまに。
見に来る人の大半が検索とSNSでつぶやいたリンクから来てくれる人で、儲かるブログじゃないからアフィリエイト使ってもねー。
なんて思ってたんだけど、だつえん!で童謡 うさぎとかめ (アソシエイト唱歌)って言うただのアフィリエイト広告並べただけじゃねぇかwwwってのを見てて、これなら文章の中にあってもスッキリしてるから読んでてイラッとしないから良いなーと思って導入してみることに。
必要なこと
- AmazonJSプラグインのインストール
- Amazonアソシエイト(amazon.co.jp)の登録
- amazon Product Advertising APIの登録
- APIアクセスキーID/シークレットキーの発行
プラグインのインストールは管理画面のプラグインから検索してさっとインストール。
アソシエイトの登録も画面の指示通りに入力してやればOK。
amazon Product Advertising APIの登録とかは、
WordPress[AmazonJS] Amazonアソシエイトのプラグインを導入
WordPressプラグイン「AmazonJS」を使うためのアクセスキーを取得する方法
を参考にさせて貰いました。
Amazonから残念なお知らせが届く
「アソシエイト・プログ
って言うメールが登録時に届くんですが、APIアクセスキーIDとかの発行をしている間に、こんなメールが・・・。
「アソシエイト・プログ
おっ承認されたかな?と思って本文を読んだら、
このたび当プログラムへの参加を申請いただいたWebサイトを拝見いたしましたが、誠に残念ながら、お申し込みを承認することができませんでした。当プログラムへの参加をご希望の場合は、下記の項目をご確認いただき、あらためてお申し込みくださいますよう、お願いいたします。
\(^o^)/
上の文面のあと1~9までダメになる理由みたいなのが書かれてます。未完成?いやいや完成してますし、URL間違えた?そんな馬鹿なコピペしたもん。閲覧規制?いやいや超オープンだよ!
ってなわけで、検索してみたら登録時のメールアドレスでAmazonのサービス使ったことあるかみたいなのが関連しているみたい。登録したアドレスは最近新しく作ったアドレスだったので仕方ないか。と言うことで違うアドレスで登録することに。
ちなみに、参考までに「ようこそ!」のメールから「審査結果のお知らせ」のメールが届くまでは約8分でした。登録即NGみたいなの酷いよ(´;ω;`)
Amazonアソシエイトにサインインできない
再申請とかは、アソシエイトの管理画面からやるもんだって思ってて、サインインしようとしてもそんなアドレスねーよ?みたいな事言われる・・・。どうやら審査に落ちると自動的に消されるみたいだ。マジかよそれならそうメールに書いておいて欲しかったんだけどw
再登録
違うアドレス(普段買い物で使ってるアドレス)でサインインしたらなぜか出来て、いやいや登録した覚え無いんだけど。って思ったら、10年前くらいにアソシエイト登録してたアドレスだったみたい。クローズされました。って赤字で出てたw
えっ?じゃぁ使えないじゃん!どうすんのよ!と検索したら、普通に同じアドレスでも新規登録から申請したら良いらしい。
登録し直したら、「ようこそ!」のメールから「承認されました」のメールが届くまで約4分。
あっさり通った(笑)
プラグインの設定
アクセスキーID、シークレットキー、トラッキングIDを入れるだけなんですけど、cacheディレクトリを作ってあげないとダメらしいので、FTPで作成しました。
設定して投稿画面のボタンを押して動けばOK。「メディアを追加」のボタンの横にボタンが付きました。
宣言しないとダメ?
規約によると、サイト内の何処かにAmazonアソシエイトつかってるぜー!って言うフレーズを入れないとダメらしいので、フッターに追加。なんかフッターがごついのでそのうちAboutページでも作ろうかな?
10. 乙がアソシエイトであることの表示
乙は、本規約、乙による甲のコンテンツの使用、または本プログラムへの乙の参加に関して、いかなるプレスリリースの発行も、その他の発表・広告もしないものとします。乙は、本規約により明示的に許可される以外には、甲と乙との関係につき不実表明や誇張(甲が慈善活動やその他の運動を支援、後援、支持または貢献しているという表明または暗示を含む。)をせず、甲と乙の間、またはその他のいかなる個人もしくは企業との間の関係または提携を表明したり暗示したりしないものとします。乙のサイト上のどこかに 「Amazon.co.jpアソシエイト」、または「[乙の名称を挿入]は、[該当するサイト名(amazon.co.jpまたはjavari.jp)を挿入]を宣伝しリンクすることによってサイトが紹介料を獲得できる手段を提供することを目的に設定されたアフィリエイト宣伝プログラムである、Amazonアソシエイト・プログラムの参加者です。」の文言を表示しなければなりません。甲は、この文言あるいはグラフィックロゴを適時変更することがあります。
でも宣言して無い人結構みかけるよね。
Amazon.co.jpアソシエイト “または” て書いてるのでGoogle Adsenseみたいに広告の上にAmazon.co.jpアソシエイトとかでもいいのかな。でもAmazonJSはAmazonマークはあるものの、アソシエイトとは出ないから宣言しておくのが安心なのかな。
↑AmazonJSを使って挿入するとこんな感じです。
文の中にあっても、私広告ですって感じではないので良いなって思ってます。
書籍だとISBNとか出ているので、楽天ブックス使ってるんだけど?って人が見てたとしても、本のタイトルより検索しやすいかな?って思います。
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