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ダム風景印について

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風景印とは?

ポストにハガキや封筒を投函すると切手に消印が押されますが、普通の消印は丸の中に集配局名と年月日が書いてあるシンプルなものです。
風景印(風景入通信日付印)は普通の消印と違い、郵便局に配備されている特別日付印の一つで、その土地の名所や有名な物が描かれています。
ほとんどの郵便局は直径36mmの円形印です。変わった形をした変形印の郵便局もあります。

風景印のサンプル
004520_板橋赤塚_20161110_東京大仏

風景印は鳶色と言われる色が使われています。

ダム風景印とは

風景印の中には、ダムの堤体が描かれたものなどがあり、ダムに関するものが描かれている風景印を勝手に「ダム風景印」と呼んでいます。
自分が調べたところでは、ダム風景印の郵便局は全国で200局以上あります。

自分がダム風景印と呼んでいるのは、堤体が描かれている、ダムの取水塔などが描かれている、ダム湖が描かれている、などダムに関連しているものです。
発電所のみ、水門、砂防堰堤などはダム風景印としては扱っていません。

ローダムも風景印に描かれていることがあるので、水門や砂防堰堤などと一緒にその他風景印として紹介しています。

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